“吉岡興業”が紹介しているセットでは、涼テントとあわせて、ポータブルスポットクーラー「カンゲキくん3」を組み合わせています。
カンゲキくん3は、電源100Vで使用できる屋内向けのポータブルタイプで、据え付け工事が不要な点が特徴です。
風量は複数段階で調整でき、フレキシブルダクト(冷風側約400〜580mm、排熱側約500〜1500mm)が付属しているため、冷風と排熱の向きを現場レイアウトに合わせて調整しやすい構造になっています。
本体サイズはおおよそ233mm×578mm×243mm(ダクト除く)で、質量は約11.8kgとされており、取手付きで持ち運びを想定した設計です。
カンゲキくん3は2026年7月発売予定の製品という点も、導入を検討するうえで押さえておきたいポイントです。発売前から問い合わせや予約が重なる可能性もあるため、早めにご相談・ご注文を検討していただくことをおすすめします。
リンクページでは、テントとカンゲキくん3を組み合わせて、冷風の届く休憩スペースを設ける使い方を紹介しています。
厚生労働省などのガイドでは、熱中症の予防策として、暑熱環境での作業では十分な休憩を取り、涼しい場所で身体を冷却することが推奨されています。
また、作業現場の近くで、冷却された休憩スペースを確保するという視点で考えると、設備の配置や人の動線を含めた計画が重要になります。「いつ・どこで・どのような環境で休憩を取ってもらうのか」をあらかじめ設計しておくことは、安全衛生管理の観点からも見直しておきたいポイントと言えます。
設備の導入とあわせて、休憩ルールの明確化や作業計画の見直しなども検討し、運用全体で熱中症リスクを下げていくことが重要です。