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油剤の入手が難しい今こそ見直したい!
エア不要・電力削減率最大81%の切削液回収ユニット




スポーツイヤーの大本命、ワールカップが始まりました。皆さんは日本以外に、どこの国を応援されていますか(^O^)

2026年2月以降の中東情勢の緊迫化により、経済産業省は「中東情勢を踏まえた燃料油・石油製品の安定供給確保」(2026年3月24日)の中で、エネルギーの安定供給確保に向けた緊急対応を進めています。切削液をはじめとする工業用油剤の原料も石油由来であることから、一部の油剤メーカーでは出荷調整や受注制限といった対応が現実に始まっています

こうした状況のもと、「工作機械からこぼれた切削液をそのまま廃油として処分している」現場は、今一度その運用を見直す機会ではないのかと"吉岡興業"では考えています。原油をはじめとするエネルギー資源の安定調達が難しくなるなかで、すでに手元にある切削液を回収・再利用できる体制を整えることは、現場のコスト管理と資源の有効活用という観点から、改めて重要性が増しています。

今回のメルマガでは、工作機械周辺の環境改善に向けた3つの改善提案と、それを実現する切削液回収ユニット(HK-400A)についてご紹介します。

現場の「当たり前」を見直す3つの改善提案

"吉岡興業"がご紹介する切削液回収ユニット HK-400Aは、以下の改善が可能です。

改善提案① ウエス・スコップ作業からの脱却

オイルパンや切粉台車に溜まった切削液を、ウエスで拭いたりスコップで掬ったりする作業は、担当者の手間と時間を毎日少しずつ奪い続けます。このユニットを設置するだけで、切削液の自動回収と切粉との分離が可能になり、省人化・省力化につなげることができます。

改善提案② エアバキュームクリーナからの切り替えで小型化

エアバキュームクリーナを使って切削液を回収している現場では、装置の設置スペースが課題になることがあります。このユニットへ切り替えることで、省スペース化にも効果的です。本体寸法は119mm(L)×118mm(W)×81mm(H)というコンパクト設計で、マグネットで機械の側面に取り付けられるため、設置工事も不要です。

改善提案③ コンプレッサ+プロセスポンプからの切り替えで省エネ化

エジェクタ(コンプレッサ+プロセスポンプ)で切削液を搬送している現場では、エア配管と圧縮空気の消費が継続コストになっています。このユニットへ切り替えることでエアが不要になり、電力削減率最大81%の省エネを実現できます(同能力のプロセスポンプとの比較/プロセスポンプ1台あたりの使用空気量20L/minの場合)。エネルギーコストが不安定な局面だからこそ、エア消費そのものを減らす設備への切り替えは、現場の省エネ対策として検討に値するのではないのでしょうか。

【デモ機あり】油性切削液にも対応
HK-400Aの主な特長

切削液回収ユニット HK-400Aは、工作機械からこぼれた少量の切削液をこの1台で回収できる装置です。水溶性だけでなく、油性切削液にも対応しているのが特長のひとつです。

主な仕様と特長をまとめると以下の通りです。

  • 電源:DC24V(別売のACアダプタを使用すればAC100V電源での稼働も可能)
  • 本体寸法:119mm(L)×118mm(W)×81mm(H)のコンパクト設計
  • 【赤太字:マグネットで機械の側面に設置可能】(配管・工事不要)
  • 切粉吸引防止のストレーナ同梱
  • 気液混合吸引が可能で、空運転でもモータ焼けの心配なし
  • 電源ボックス防塵防水保護等級:IP65
  • 耐用時間(MTTF):6,000時間
  • 定価:104,900円(シリコンホース別売)
  • デモ機あり(実際の流量を目でご確認いただけます)

吸引揚程は最大約4m、吐出揚程は最大約10mで、オイルパンに溜まった切削液の回収や切粉台車での実設置実例もございます。タイマーを使った稼働時間の調整にも対応しており、現場の運用スタイルに合わせた使い方が可能です。なお、細かいスラッジの濾過機能はございませんので、ご使用前に以下のリンクからカタログの切削液回収能力(粘度-流量特性図)をご確認ください。

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吉岡興業株式会社:西山 彩恵

 
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